知リ100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100

06

-埼玉-

地底にもぐる

一番狭いところだと高さ40センチくらい?ギリギリ胴体が通るような洞窟をヘッドライトの明かりだけを頼りに、時にほふく前進で時に穴に身を投げ入れるように進んで行く。観光用の鍾乳洞を歩くのとは一味違う、野性味あふれる洞窟探検を知リ100隊、あっぺ、だーちゃん、なぎが体験しました。

この道のプロ、通称「洞窟マン」さんのガイドで全身ドロドロになって進んで行く2時間ほどのコースです。洞窟の中は真夏でも冷んやり。慣れないほふく前進でギリギリ細い穴を進んでいる時は、もしもこのまま体が詰まってしまったら・・・という不安にとらわれそうになることもしばしば。でもやがて少し広めのスペースに出てほっとする。それを何度か繰り返して奥へ奥へ進みます。

洞窟の最深部、ゴール間近の空間に辿り着いた時、洞窟マンさんの提案でみんなのヘッドライトを一斉に消してみることに。かつて経験がないほどの完全な暗闇と完全な無音が訪れます。「異次元だね」狭い暗闇をずっとほふく全身で進んできて、みんな距離や時間の感覚を失っていますが、洞窟マンさんによるとここは入り口から推定136メートル地点。歩けばたった二分の距離なのです。

2時間以上の地底洞窟体験を終え地表に出た感想。もちろん広々とした解放感。全身を遠慮なく伸ばせる喜び。そしてもう一つみんな口を揃えて言ったのが「色がある!」ということ。ずっと暗闇とヘッドライトだけの限られた色彩の世界にいた反動で、普通の世界の色彩がとても幻想的にに目に映ったのでした。
地底にもぐるこの体験、これはやらないと分からない。間違いなくリアルに体験した方がいい!

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【体験場所インフォメーション】

住所:埼玉県寄居町近郊(洞窟環境の保護のため住所は非公開)お問い合わせ:洞窟マン 048-885-1532(9時~20時)

http://www.doukutsuman.com/

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